光州
南原
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韓国伝統文学の中心地 2009-11-19

南原は『春香伝』や『興夫伝』のような韓国伝統文学の中心地です。『春香伝』は初め、パンソリ向けに書かれましたが、のちに小説になりました。この小説は韓国の朝鮮王朝を代表する愛の物語です。南原は韓国伝統文学で最も有名な小説の一つ『興夫伝』の里でもあります。

 

智異山は韓国で最も大きな山岳地域で、西側は全羅南道の求礼、北側は全羅北道の南原、北東側は慶尚南道咸陽郡と接しています。この三道が出会う場所に、三つの道という意味の三道峰があります。智異山には海抜1000メートルを超える20の峰と15の丘陵、3つの川の水源地があります。

 

広寒楼は朝鮮時代中期に造られた伝統庭園です。春香が李夢龍に初めて会った場所として知られています。ここで美しい自然景観が楽しめます。

 

南原は壮大な山の智異山で有名です。智異山は初めて国立公園に指定され、韓国の旅行スポットのうち8番目に人気が高く、韓国にある山の中では5番目に大きく、美しい景色が見られます。

山の高さは1915メートルで、85の頂があり、10のトッキ(ウサギ)峰、般若峰、老姑壇のような峰と韓国で二番目に高い天王峰があります。ですからこの山は韓国の代表的な山です。写真は夏に涼しいことで有名なペムサゴルです。

 

智異山にまつわる面白い話があります。1300年前、ここにお寺がありました。当時は特別な日に神仙岩で僧が祈れば、極楽浄土に至るとされていました。そのため多くの僧がそこに行きましたが、戻ってきませんでした。多くの人が消えた僧は道教信者になったと言いました。しかし、一人の僧がおかしいと思い、王にそのことを話しました。すると王は毒のついた服を与えました。この僧はお寺に戻り、神仙岩に行く別の僧に服を渡しました。その日以降、この僧は祈りに行った僧とヘビのような怪物を見つけました。このときから人々はこの谷をペムサゴル(蛇死谷)と呼ぶようになりました。

 

この建物は広寒楼です。美しいでしょう?

ここは潭陽の瀟灑園、ソウルの慶喜楼と共に代表的な韓国の庭園とされています。

庭園全体は広寒楼苑といいます。ここでは朝鮮時代の学者ソンビの気韻が感じられ、美しい景色が見られます。

 

この写真は春香祭りの様子です。このお祭りは毎年51日~5日に開かれます。

お祭りの期間は多様な伝統行事に参加できます。

 

テヨン