ソウル
一山
韓国最初の貿易港 2009-11-19

釜山は韓国最初の貿易港で、東シナ海に面しており、朝鮮半島の南東側玄関口です。2002年にアジア競技大会が開催され、2005年にはAPECを主催しました。釜山は海雲台や広安里などの海水浴場と、毎年開かれる釜山国際映画祭(PIFF)、お刺身で有名です。

 

 

南浦洞チャガルチ市場の近くには、カントン市場と呼ばれる古い市場があります。隅にあるため見つけにくいものの、何でもあると言っていいくらい色々あります。非常に大きな港があるため、たくさんの外国人が訪れてきたことから、釜山の人々は外国の文化や品物を受け入れるようになって久しくなります。カントン市場がその歴史を証明しています。カントン市場の終わりには非常に狭い道がありますが、その道は1960年代から70年代の間を思い起こさせます。そこは宝水洞古本通りで、古本屋がたくさんあります。

 

親愛なる友へ

 

故郷の釜山を紹介しようと思う。釜山は韓国で二番目に大きい有名な都市だ。もしかすると、釜山はよく知っているので、どうせ旅行に行っても面白くないだろうと思うかもしれない。しかし、そんなことはない。釜山のどこへ行くにせよ、そこだけにしかない独特さが感じられると思う。このことについてよく考えてみよう。飛行機代に多くのお金をつぎ込んででも、同じ経験をしたいだろうか。もしそうなら、単に家で旅行番組を見るのと何が違うだろう。

 

たとえ韓国人でも、釜山に着いて「ここが本当に釜山なんだなあ」と新鮮に感じることができる。釜山は多少硬いイメージもあり、地元の人が早口だから怒っているように感じるかもしれないが、それは単に方言上の特徴に過ぎない。

 

釜山は地理的な特徴が文化と人々の性格に現れている。市場のおばさんたちは、知らない人にも親しげに声をかける。彼女たちはニューヨークの入口に立っている自由の女神像や、パリのシンボルであるエッフェル塔のような存在だ。

 

外国人を「ここが釜山だよ、よく来たね」と迎えてくれるのだから。釜山の最も大きな特徴が地理的特徴としての海だから、旅行者はチャガルチ市場を訪問リストの一番上に入れておくべきだろう。新しく建てられて現代化されたものの、昔ながらの特有の精神は変わらない。「来て、見て、買ってけ」というシンプルなもの。だが、新鮮で面白くないだろうか。魚のにおいすら自分が生きていることを実感させる。

 

毎年世界からたくさんの人が海雲台に集まる。しかし、地元人としては海雲台より広安里のほうがおすすめだ。柔らかい海辺に沿って歩いていくと、釜山の海を象徴する広安橋が見えてくる。広安橋を見たとたん、外国人はマクドナルドのMを連想するかもしれない。この橋は単なる建築物ではなく、人と自然の調和を象徴している。また、砕ける波を見ているとダイナミズムと力が感じられる。

 

柔らかい海辺にはまた別の魅力がある。ワールドカップ、アジア競技大会、APECなどの国際的なイベントや、釜山国際映画祭やロックフェスティバルなど文化祭りの開催地として、国際的に名声を得ている。たとえ祭りのない期間でも、市の主催する小さな公演が常に行われているため、訪問者はいつでも躍動的な釜山が味わえる。

 

 

大学に通うためにソウルで一人暮らしをするようになってから、故郷で最も恋しいのは刺身だ。どこに行っても釜山ほど新鮮な刺身は食べられない。

 

 

釜山でこれを食べる醍醐味は、サービングするおばさんのおかげで倍増する。刺身がたっぷり盛られた大きな皿を見ると、気分が良くなる。時には刺身を売る店で構成されている「ビルの森」(韓国人は刺身センターと呼ぶ)に、訪問者は目を丸くする。過去と現在の共存が釜山をいっそう輝かせる。しかし、釜山は一つの時代に留まらない。釜山はすべての面で未来に向かっている。君なら講義を聴きに行くかのごとく博物館に立ち寄り、メモをするなどの退屈な旅行をして時間を無駄にしたいだろうか。それはあまりにもつまらな過ぎるのではなかろうか。

 

 

釜山に来れば、美しい海にダイビングしたり、様々な祭りに参加したり、チャガルチ市場のおばさんたちに値切ったりできる。釜山での独特な経験で人生のパズルを一つ埋めることができる。いますぐ釜山に旅立ってはどうだろう。

 

愛を込めて、ヨンジュ

 

 

テジクッパ(ご飯と豚肉入りスープを混ぜた雑炊のような料理)とミルミョン(小麦粉で作った冷麺のような料理)、焼き魚は釜山でよく食べるメニュー。狭い道と伝統市場でこのような料理を食べながら、本当の生が何なのか実感できるだろう。また、非常に辛いトッポッキと海鮮ネギチヂミ(韓国風お好み焼き)、豆腐汁、インジョルミ()の入った小豆粥も釜山の名物として有名で、ほかでは食べられない。これらのゆえに、外国人も自国に帰ってから釜山が恋しくなる。

 

さらに詳しい情報は: http://www.busan.go.kr